| 鳩山代表の演説。 「私はかって自民党にいたが、族議員と派閥の弊害が大きくまともな政治はできな いと考え新しい政党を結成した。 95年の参議院選挙ではさきがけの候補を応援して いたが、そのとき相手方にいた斉藤つよしさんを、素晴らしい候補者だと思っていた ら、当選してすぐ一緒にフランス核実験反対でタヒチに行った。その後同じ民主党の仲間として一緒にがんばれることを幸せに思う。」 「自民党の総裁選を見ていると、候補者の多くは構造改革にふれずに景気対策に税金を注ぎ込むと言い、亀井さんに至っては消費税を下げようと言い出した。今日の財政赤字が国と地方合わせて666兆円にのぼるという時に、これが政権政党の指導者の発言かと思うとあきれてしまう。橋本さんはかって財政構造改革を言っていた自らの主張を派閥の都合でひっこめて反対のことを言っている。私は個人的に世話になった人だが、政治家としてとるべき態度ではない。小泉さんは財政構造改革を言っているが、森さんを派閥の会長として支えていたときになぜそういう主張をしなかったのか。彼の政策は自民党の枠では実現できない」 「夏の参議院選挙は絶対与野党逆転をかちとろう」 「今度の選挙。それは斉藤さんの個人のためではありません。皆さん一人一人の幸せのために大事なのです。」 鳩山代表の演説に数百人の聴衆はじっと聴き入っていました。 |
| 斉藤つよしの発言。 「昨年の衆議院選挙のあとの政治の流れをふりかえると、今の自民党総裁選の意味がよくわかります。選挙制度の強引な改悪、中川官房長官のスキャンダルによる辞任、KSD事件で小山孝雄参議院議員、村上参議院議員会長の逮捕、外務省と官房機密費の流用による捜索、そして森内閣不信任案の提出をめぐる加藤紘一氏の動きと否決。 さらにえひめ丸事件に際し、森総理の危機感のない対応と退陣表明。これに対し、野党は内閣不信任、問責決議と外務機密費にかかわる部分の予算案からの削除を提案したが自民、公明、保守の与党は否決にまわった。」 「この間の政治不信を招いたことについて森さんのみに責任をおしつけ、そのあと権力闘争に入っている。まったく無責任です。」 「明らかに自民党政治の権威は崩れてきた。夏の選挙で与野党逆転を圧倒的にかちとりましょう。」 |